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ニューテクノ株式会社 代表 大谷擴昭のプロフィール |
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1939年1月11日:
長崎県雲仙に3人兄弟の長男として誕生。 幼少の頃より無類の機械好きで、14才の時に手巻き式蓄音機のアンプとして3球アンプやピックアップを造りその道のエンジニアを目指す。 1956年: 佐世保工業高校電気科を卒業、すぐに上京し五反田の電気会社に就職。 魚郡探知機の検査・サービスを主な仕事として、全国の港を廻る。 1960年: (有)大谷電気製作所を設立。 PCB製作の下請けを行いながら、現在のディップ半田漕の開発を行う。 同時にトランシーバーの各種回路設計と製造を始める。 1970年: 超音波センサーを発明し、もう一つの会社、日本プロセンサー(株)を発足。 同年、超音波関連製品の販売を開始し、検出距離が3倍になる振動子や防犯のための超音波人体検出センサー、自動ドアー用センサーや交通量計測のためのトラフィックカウンターセンサー、コインパーキング装置等を次々に開発。 技術屋としての地位を固めていったこのころに、ハイファイ・オーディオの門を叩く。 1972年: (有)大谷電気製作所を解散し、超音波関連製品の開発に没頭。 超音波加湿器を設計製作し独自の技術を極めていく。 1974年: 超音波技術の応用からスピーカーディフューザーを開発し、趣味の領域であるオーディオでも非凡な技術を蓄え始めた。 しかし、このころからあまりにも技術屋すぎる点が災いし、経営は徐々に悪化。 多大な功績を残しながら、翌年1975年、日本プロセンサー(株)を閉鎖。 個人でハイファイ・オーディオ用品の設計・製造を始めることになる。 1978年: レコードクリーナーのパルコートを製品化。 同年、レコード用ピックアップアームを開発。 1980年: カートリッジを開発。 1985年: 現在のPURE WAVE #01の技術背景である 「ダブルバッフルとメイズボード」 を開発。 ここからPM1、PM2000、PM2000Xというオリジナルスピーカーの製造・販売を開始。 1987年: テクノクラフト(株)設立。 独自のスピーカー理論を熟成しながら、 「スピーカーディフューザー」 を商品化。 1990年: 土浦市に移り、テクノクラフト(株)をニューテクノ(株)に改名。 以降、PM206T、PM206Dを製造・販売し、個別対応でスピーカーユニット毎の特殊なチューニング方法を考案し、チューナーとしての地位を確保。 そして2003年1月: Micro-Solutionのプロデュースにより、10cmの小型エンクロージャースピーカーユニットに30年を超える年月のノウハウを全て注いだPURE WAVE Seriesを開発・発売に至る。 |
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